わたしの紹介

今もそうなんですが、
描くことや歌うことは楽しい趣味というより シャワーを浴びる歯磨きをするような感覚。

ナチュラルに表現することが 私の生活の一部になっています。

辛い時を助けてくれた描くこと。
今ではたくさんの方に 応援していただいている私ですが 学生時代は なかなか学校に馴染めない子でした。 ひどいいじめに悩み、 不登校になったこともありました。

ひとりぼっちの時はノートに絵を描いたり。 悔しい気持ちや悲しい気持ちを絵にして 自分の心をクリアーにしていました。 また、習っていたバレエや和太鼓を披露する舞台で自尊心を守ることもできていました。

幼い頃に培った表現する力が 私を助けられました。 また、不登校の私を受け入れて見守ってくれた両親にも心から感謝しています。

このひとりぼっちの経験は、今の私の宝。

私を好きでいてくれる人がいるが 当たり前ではない。 不登校の経験は私にご縁の大切さを教えてくれました。

だからご縁を大事にする 人の喜ぶ顔が見たい!
誰かの役に立ちたい

私の活動の原点や精神になっています。

温かな絵の原点。

2015年から画家活動をスタートさせますが、 美大にも行かず好きなだけで始めたので、 うまく行くはずもなく、 アルバイトをしながら絵を描いてました。

その頃の絵は月や太陽など 自然をモチーフにしていて 今思うと少しどこか寂しげな絵なんです。

そこには、 好きなだけでやっていけるのか、 この先は大丈夫なのかな。という不安や 自信のなさが表れていたのかな。と

しかしそんな私の絵を変えてくれたのが デザイナーをしている夫でした。